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出産予定日までまだ1ヶ月あるなと安心して妻は病院へ定期検診に出かけた、妻からの突然の電話、今日生まれる早く用意したもの持ってきてとの事、ここからいよいよ育児奮闘記の始まりです。
0歳から1歳になるまでの育児日記です、初めての子供にオロオロしながら育てました。
p ( ^ ∇ ^ )q ガンバッテ! |
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ツー君が退院して大変なことに気がつきました。
それはミルクがうまく飲めないのです。一生懸命に吸っているのですがほとんど口から溢れ出てしまい喉を通らないみたいなのです。
原因はよく観察すると吸う力は十分有るのですが喉が細いのかゴックンと飲めず次から次へと口の中に入ってくるミルクが溢れてしまうようでした。(-!-;)y-___
そこであまりミルクが出ないような乳首を探しまくってやっと見つけたのがヌークと言う名のほ乳瓶で、それにしてから口からひどく溢れ出るようなことはなくなりお腹一杯ミルクを飲めるようになってきて少し顔がふっくらしてかわいくなってきたのです。
(⌒^⌒)b なるほど |
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病院ではしっかり診てますので心配しないでください、ミルクも特性のミルクですので安心してください、と言われたので安心していたのですがこれが本当にしっかり診ていてくれたのかは疑問です。
今から考えると病院に入院中はタオルでほ乳瓶を固定して誰が見ている訳でもなくミルクを溢れてこぼしてもそれ以上は与えられずいつもお腹を空かせていたような気がします。
それで家内が授乳を終わり帰ろうとすると「もう帰るのまたお腹が空いてもたっぷりもらえないのね」とさみしい顔をしていたんだろうなとかわいそうに思えました。
そこで成長に差がついてしまったと思われますが病院を攻めても仕方のないことです。 |
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