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子供達も2歳になりました、子育ても2年経ちました、この2年間色々な出来事があり怪我や病気と大変でしたが、双子のお兄ちゃんに手の皮が剥ける奇病が原因は解りません。
一日一日が早く感じアッと言う間に2年経ったと言う感じです。さて、2歳にはどんな出来事があったのか、2歳の日記の始まり始まりです。
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半年に一度の未熟児検診がやって来ました。
朝病院へ送っていって出社です。ツー君は何も知らずドライブ気分で行きました。
体つきはそれなりに合っているそうですが身長体重はラインから外れています。先生が言うには身長も体重も少しずつ増えていることから問題ないそうです。
(・-・)
ヘェー
そして初めて地下鉄で帰ってきたそうです。ツー君は喜んでいて良かったみたい。
ここで約2ヶ月経ったマリのデータを下記のとおり書いておきます。
体重 5400グラム 身長 54センチ 頭囲 39センチ 足長 8センチ
胸囲 44センチ
と順調に育っています。最近は頭を持ち上げたり、声を出して笑うようになりました。
兄ちゃん達より成長が早いように思います。(⌒^⌒)b
なるほど |
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9月の後半位からツー兄の手に異変が起こってきた、すこーし皮が剥けていたのがピークに達して両手の皮が一皮全部きれいに剥けました。
最初の頃は少し痒がっていたのですが水ぶくれみたいな物が所々と言う感じで気にしてなかったのに水ぶくれ見たいな物がアッという間に広がり両手の全体の皮が一皮剥けたのです。
病院に連れて行ったのですがよくわからないと言われました。風邪に因ることもあるし、何かに触って接触性皮膚炎になったのかもと言われ軟膏をもらって帰ってきました。
これって移るのかなハー兄も同じ症状で一皮剥けました。一体何だったのでしょうね。
そのころマリナは頭を持ち上げる練習にセッセッと励んでいました。
ここで3人のデータを下記のとおり書き留めて置きます。
ツー兄 体重10キロ、身長77センチ、胸囲49センチ、頭囲46センチ、足13.5センチ
ハー兄 体重12.5キロ、身長88センチ、胸囲52センチ、頭囲52センチ、足14.5センチ
マリ 体重6キロ、身長56センチ、胸囲46センチ、頭囲41センチ、足9センチ
マリナは今月末にポリオを予防しに行きました。
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接触性皮膚炎とは
接触皮膚炎(せっしょくひふえん)は、急性皮膚疾患の一つ。日常語でいうかぶれ。
分類
一次刺激性接触皮膚炎 (ICD, Irritant Contact Dermatitis)
原因物質の接触によって皮膚の炎症を誘発する。原因物質の毒性の 強さによって、症状の強さが決まる。アレルギーは無関係なので、誰で も起こりえる。
アレルギー性接触皮膚炎 (ACD, Allergic Contact Dermatitis)
原因物質に触れると、皮膚の炎症細胞が感作される。次に、またその 原因物質に接触することによって、皮膚の炎症細胞が活発に働き湿疹 を誘発する。原因物質の毒性の強さと症状の強さは相関しない。 アレルギーのある人のみ生じる。
症状
- 掻痒を伴う発疹が、原因物質の接触した部分に出現する。
- 発疹の特徴として、最も典型的な湿疹の経過をたどる皮膚炎である。水疱・紅斑・丘疹など。
- 接触皮膚炎症候群という病態がある。原因物質の接触した以外の部分にも湿疹が広がることで、掻いて広がる場合をいう。さらにこれが全身に広がることがあり、自家感作性皮膚炎と呼ばれる。
- 歯科金属アレルギーの場合、詰め物により慢性的な口内炎を起こすことがある。
- 重症例では潰瘍を伴うこともある。
原因
- 一次刺激性接触皮膚炎 (ICD)
- 油・洗剤・石鹸など刺激の強い物質で起こる。
- おむつかぶれは、尿や便が細菌によって分解されできるアンモニアによる刺激で生じる。
- アレルギー性接触皮膚炎 (ACD)
- 化粧品・外用剤などの原因となる物質が皮膚に接触させることで、アレルギー反応が生じ発症することが有名である。
- 植物の原因として、サクラソウ・菊・マンゴー・銀杏が有名である。
- 歯科金属アレルギーも非常にみられる。
- アレルギーの原因物質で有名なものは、プリミン(サクラソウに含まれる)・ウルシオール(漆に含まれる)・パラフェニレンジアミン(ヘアカラーリング剤に含まれる)がある。
診断・検査
- 一次刺激性接触皮膚炎(ICD)
- アレルギーとは無関係なため、特に検査を行うことはしない。
- アレルギー性接触皮膚炎(ACD)
- 確実な診断は貼布試験である。パッチテストともいう。疑わしい物質を皮膚に貼付し、48時間後に皮膚の反応を見るという検査である。IV型アレルギーの代表的な検査法であり、陽性反応は、紅斑・浮腫・小水疱などの湿疹が貼付した部分にできる。(あくまでIV型アレルギーなので好酸球やIgEは関与しない。)金属アレルギーの場合は1週間たって陽性反応が出ることもあるため、診断に時間がかかる。
治療
- 原因物質の被曝を防ぐ。
- ステロイド外用剤を湿疹の部分に外用・塗布する。
- 痒みに対しては、抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬を使用する。
- 発疹の症状が強い場合や自家感作皮膚炎の場合は、ステロイド内服・注射等、全身投与が必要になることがある。
(Wikipediaより) |
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