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双子の兄も3歳に、妹ももう少しで1歳になります。双子の兄たちは活発になり、目が離せません、妹も立っちの練習が始まります。
子育ても3年目になりますが毎日が忙しくて、またいろいろな出来事がありすぎてあっという間に時が過ぎ去って行くのでしょうね。
そんな中で食べ物の恨みは恐ろしい事件が起こりました。
さて、3歳にはどんな出来事があったのか、3歳の日記の始まり始まりです。
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イチゴショートケーキの大大だ〜い好きなハー兄とツー兄、そして1歳を向かえる食べることにすんごく興味のあるマリ(1歳の子供に甘いケーキなんかやっていいのかよ)がおやつの時間にみんなで食べていました。
ハー兄はケーキの上にのっている大きなイチゴを残しながら端の方からゆっくり食べ好きなものを最後に残すタイプ。
ツー兄は手当たり次第にグチャグチャにし、スプーンに引っ付いたものを舐めるように食べる遊び食いのまだ治らないタイプ。
マリは早くくれとガァツクタイプ。(この性格がペチされる事になる原因)
さて、一見何事もなく和やかに食べているように見える我が家のおやつの時間を少し頭に思い浮かべてください。
ハー兄とツー兄は前に書いたようにそれぞれの個性を出し食べていますがマリは自分ではまだスプーンが使えないのでママから少しずつ口に入れてもらい食べています。
まるでえさをもらう雛鳥のように大きな口を開けて早く早くとセッツキます。
少しでも口に入れるのが遅いと手当たり次第に近くにあるケーキの皿を自分の所に引っ張ってきて手づかみで横取りします。
ハー兄もツー兄も「ハヤトの」、「チューの」と言っては皿を抱え込んで守りながら食べています。
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ここで大きなイチゴに手を付け、やっと食べ満足して後少し、一口か二口ほど残ったところで油断したのでしょうか?
スキを見せた瞬間、アッと言う間にマリの手がハー兄のケーキの乗った皿ではなくケーキの底に付いていたアルミ箔に手が、次の瞬間ハー兄のケーキは空中を飛び回り散乱してしまいゴミと化してしまいました。
ハー兄は余程悔しかったのでしょ、泣きながらマリに2発平手で「ペチ」と言いながら本当に叩いていました。
もちろんマリも大声で泣きましたがそれに輪をかけたように泣き叫ぶハー兄どうも収まりが付きません。
ツー兄のを少しあげたのですが「ちがう」と言ってしばらくマリにペチ攻撃(この時はママがマリを抱っこして攻撃をかわしてました)をしていました。
それを見ていたツー兄は余りにも恐ろしい光景を見たのか食欲を無くしたようです。食べ物の恨みは恐ろしいですね。
w('o')w オオーコワッ!! |
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