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双子の兄も3歳に、妹ももう少しで1歳になります。双子の兄たちは活発になり、目が離せません、妹も立っちの練習が始まります。
子育ても3年目になりますが毎日が忙しくて、またいろいろな出来事がありすぎてあっという間に時が過ぎ去って行くのでしょうね。
ソフトクリーム事件は今でも思いだします。
さて、3歳にはどんな出来事があったのか、3歳の日記の始まり始まりです。
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7月の中旬頃の夜にみんなで実家に帰りました。札幌から高速道路を使うと50分位の所です。
次の日は子供達を連れて千歳空港に直に飛行機を見せてやろうと思い8年ぶりに行き、駐車場が少し変わり案内も不親切で入り口を間違えながらやっと、駐車できました。
ひどいんですよ(`m´#)、駐車場の入り口に小型バスが我が物顔に入っていて、休憩してるんですよ。
後ろでは車が何台も待っているのに知らん顔して駐車券も取らず図々しく止まっているんです。
最後には隣に行けって手振りで怒っているんだもの、降りていって殴ってやろうかなと何人も思ったことでしょう。
無事に駐車できその日は何事も怒らず無事に実家に戻りました。えっ!事件ですか次の日に続きます。
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次の日、近くに日本一のハーブガーデンができたと聞きこれは一度見に行かねばと、いそいそと行きました。
町営らしいんですけどまず入場料が高い、日本一のハーブはどこに有るんだ、芝生とバンガローと庭がチョコっと有るだけではないかこんなの一度言ったら二度と行かないぞと思いつつも子供達はそれなりに広くて走り回り、庭を蹴散らし楽しんでいたようです。
その後です。事件がおきたのは、汗もかき喉も渇きアイスコーヒーをまず買いパラソルのある休憩場(見晴らしのいい外です)で休んでいました。
ハー兄が突然、アイスが食べたいと言い出したのでママがソフトクリームを2つ買いに売店に行きました。
ハー兄とツー兄は後を追いかけていって、逐一パパに買っている様子を報告しに行ったり来たりとしてましたがやっと、念願のソフトクリームが来たときに余りにも嬉しかったのかハー兄が転けてしまい、大泣きしました。
そこでママとハー兄は手を洗いにパパとツー兄を残し、もちろんソフトクリームを二つ置いて行ってしまいました。
さて、この日は天気もよく見る見るうちにソフトクリームは溶け出してしまい、ツー兄は半分も食べたらもういらないパパ食べて、とくれましたがそれはまあ、食べたのですがハー兄の分がドンドン溶けて行くので仕方なくですよ、仕方なくこぼれない程度にパパが食べていました。
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機嫌もなおりハー兄とママが戻ってきましたので、半分食べたソフトクリームをハー兄に差し出すと「違う大きいの、大きいのでないといやだ、いやだ」で仕方なくママは一つソフトクリームを買いに走りました。(この時の大きいのとはちゃんとソフトクリームの形をした渦を巻いたやつですね。)
やっと、念願の大きいソフトクリームを手に入れ、嬉しそうにハー兄は食べていましたがドンドン溶けていきます。
ママがこぼれないように横からスプーンでほんの少し取っただけで「ママだめ、ハヤトのハヤトのダメ」と言って少しもくれないんですよ。
何度か横から取ろうと試みたのですがハー兄に怒られ断念しました。
結局、最後までポタポタと落ちるソフトクリームを見せびらかしながら食べていたハー兄は満足そうでした。
こんなの事件じゃないだろうがとのご意見も有ろうがハー兄に取ってはきっと、事件だったのだろうと思います。
(^▽^)
ハッハッハ |
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