幼稚園では節分の日(2月3日)に節分の行事が行われます。先生が鬼になって子供達を追いかける様ですが、泣く子供が沢山います。そこで前の日に予行練習をしました。

子供達の部屋、双子の育児日記 鬼が見ているよと子供達

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4歳
 幼稚園で2月3日に行われる節分の行事は先生達が鬼になって子供達を追いかけるそうです。
 
 毎年、子供達は大泣きすると聞かされ、泣かないように前の日に予行練習しました。
 
 4歳の兄と2歳の妹にはどんな出来事があったのか、4歳の日記も終番になりました。
鬼が見ているよと子供達
 2月2日に節分の予行練習として、幼稚園で鬼を見て泣かないように、ママとパパが鬼になって、子供達を追いかけ回し、向かってくるまで練習しました。
 
 その練習のおかけで当日はとてもハイになって幼稚園から帰ってきたそうです。
 
 手作りの鬼の面と豆を、それぞれ持って「パパが帰ってきたら豆まきするんだ」と言って待っていたそうですが、疲れたのかツバサは寝てしまいました



 さて、ハー兄の鬼の面は食器棚の上に飾ってありました。
 
 これにはハー兄なりの理由が有るのです。ハー兄が言うには「悪いことをしないように上から見ているんだからね怒ったらダメなんだからね」とウーム(∩_∩;)P 白旗〜!
 
 ハー兄に質問しました。「鬼とガメラどっちが強いの」と、ハー兄は迷わず「ガメラ」と答えました。

節分
 節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
 
 節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。以下、立春の前日の節分、およびその日に行われる各種行事について述べる。
 
豆撒き
 豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。
 
 豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。
 
 寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事であり、室町時代の書物における記載が最も古い記載であることから少なくとも日本では室町時代以降の風習であると考えられる。初期においては豆は後ろの方にまくことが始まりだった。

 使用する豆は、お祓いを行った炒った大豆 (炒り豆) である。北海道・東北・北陸・南九州では 落花生をまく(大豆よりも回収し易く、殻ごと撒くため地面に落ちても食べられる、等の利点がある)。

 豆を撒く際には掛け声をかける。掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。
 
 鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としている。

 家庭内での豆まきで、「鬼」の付く姓(比較的少数だが「鬼塚」、「鬼頭」など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いという。炒った豆を神棚に供えてから撒く地方もある。

 節分の時期になると、多くのスーパーマーケットでは節分にちなんだコーナーが設けられ、その中で福豆(ふくまめ)として売られている。
 
 厚紙に印刷された鬼の面が豆のおまけについている事があり、父親などがそれをかぶって鬼の役を演じて豆撒きを盛り上げる。しかし、元来は家長たる父親あるいは年男が豆を撒き鬼を追い払うものであった。

 小学校では5年生が年男・年女にあたる。そのため、5年生が中心となって豆まきの行事を行っているところも多い。神社仏閣と幼稚園・保育園が連携している所では園児が巫女や稚児として出る所もある。
 
 大きな神社仏閣では、節分の日に芸能人・スポーツ選手・等が来て豆をまくようなことも行なわれ、イベント化しているとも言える。

 以前は豆のほかに、米、麦、かちぐり、炭なども使用されたというが、豆撒きとなったのは、五穀の中でも収穫量も多く、鬼を追い払うときにぶつかって立てる音や粒の大きさが適当だったことによる。
 
 また炒り豆を使用するのは、節分は旧年の厄災を負って払い捨てられるものである為、撒いた豆から芽が出ては不都合であったためであるという。

(Wikipediaより)




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