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幼稚園も始まり、毎日幼稚園に行くのが楽しい兄たち、とペンギン組に入った妹は精神的にも、肉体的にも成長しています。一部を抜かして。
一部を抜かしてとは、反抗期の兄と言っても生まれたときから反抗期だったような感じもしますがね。
さて、５歳にはどんな出来事があったのか、５歳の日記の始まり始まりです。
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さて、年長になったハー兄とツー兄、それぞれ変化が見えてきました。
ハー兄は海の生物と強い物が大好きな事からかめとサメを書かせればガメラとジョーズ（ここでピンときた人は鋭い）ばかり描いてます。
幼稚園でも積極的になってきたようです。
一方、ツー兄はハー兄にチョッカイを出してはバシッと顔面直打、泣き続けてます。
まだ好きな物ややりたい事、人の言っている事が良く判らないみたいですね。何か言うと怒られたと思ってしまい、泣きそうになります。
自分をアピールすることが下手なんでしょうか出来ないんですね。
何故何と聞いてこないし、絵も描きたいものが無くすぐ飽きてしまい、ハー兄やマリにイタズラします。
ヽ(｀Д´#)ﾉ
そしてまたバシッとやられ泣いています。(;＞_＜;) エーン懲りない子です。
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今日はマリの開級式、親から離れるのが初めての子供が一杯なんで、みんな泣いている中、堂々としていたそうです。
頼もしいですね。
ツー兄は最近、前からかな必ず反対の事を言います、食べると言ったら食べない、お腹が痛いと言ったら「どのへん」と聞くと痛くない、欲しいのと聞いたらいらない、いるの押し問答、ついにはまた泣き出す始末、反抗期なのか単純に言っている事が判らないのかウーン難しい。
子供の性格はほとんど生まれたときに決まっているような気がします、赤ちゃんの時から今までを振り返ると、泣くのは何時ものこと（赤ちゃんは泣くのが仕事と周りは言うけど）、反抗するのも随分前から、今後の成長過程が心配ですね。
何か障害があるのかなとも思います。未熟児、早生まれ、低成長なので、学習障害や記憶障害、発育障害など、特に早生まれは他の子供に比べ大損しているように思います。
体力も知能も大きさも１歳違うのですから、子供の１年はものすごい差が出ますね。
この先、どうなる事やら？？？ |
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ツー兄の反抗期
育児日記