自作パソコンのメリット、デメリット

 自作パソコンのメリットは自分の思ったパーツを使用し、高性能なパソコンを低価格で作成できる事、中古パーツを使用すれば数万円で組み立てることが出来ますね。


 何から何まで新品のパーツで組み立てるとメーカーのパソコン以上に高価格となってしまいますので注意!

 自分は最初の自作パソコンは全部新品のパーツで組み立てました、それでも当時としては高性能で低予算で組み立てられたと思います。

 自作パソコンを組み立てようと思ったのは、元々何でも作り上げることが好きな性格だったこと、パーツの交換で長ーく使える事、そしてこれが本心で中身を取り替えることができるので家内に知られず性能アップができること、ケースが変わってなければ新しい物を買ったとは思われない、これが自作の本音と大きなメリットです。(#^.^#) ニョホ

 メーカー製のパソコンには拡張性がないこと、自作パソコンは色々な拡張ボードが付けられます。

 自作パソコンのデメリットは一番大きなものとして、保証が無いことです、パーツの多くはバルク品を使用します。

 バルク品は業者向けの製品であるため、装飾された箱ではなく簡易包装に包まれており、メーカー保証書や説明書などは付属しておらず安く手に入るのが普通です。

 これに対し、小売店で一般ユーザに販売するために出荷した正規品のことをリテールといい包装や保証、付属品などに違いがあり、その分価格はバルク品よりも高価です。


 自作パソコンは故障したとき自分の責任で修理しなければなりませんので、どのパーツが故障しているのか把握するのが結構しんどいです。


 自分はHDD(ハードディスクドライブ)が数日間でクラッシュした事があります。保証が無いので買い換えましたけどね、それにしても早くね・・・


 組み立てが失敗するとおシャカ(ふっ古い)になります、大きなデメリットですね。

 自分はメーカ保証の安心感は無いけれども、自分の好きなように構成てきて、パーツを交換しながら長ーく使えるメリットの方が大きいと思っています。