自作パソコン3代目となってしまった程の修理

 CPUを交換してやれやれと思っていたら、また同じ現象が・・・; ^へ^ ;

 まず、電源が突然切れる事がしょっちゅう起こり始め、遂に起ち上がらなくなり、何度か再起動を繰り返し希に起ち上がるものの、非常に遅く使い物にならなくなってしまいました。

 CPUの故障ではなかったのか・・・

 次に考えられるのはグラフィックボードかマザーボード、仕方ないのでまたCPUの取り付け不良も考えられるのではずしてみていたら・・・

 なんで気がつかなかったのであろうか、マザーボードのCPU付近のコンデンサー数個がふくらんで液漏れしているものもありました。

 原因はマザーボードだったんですね、無駄なことをしてしまいました。

 HDDには大切なデータがまだ残ったまま、今時のマザーボードにIDEコネクタの付いたボートなんて数少ない時代、殆どがシリアルATA(SATA)が主流、ましてやグラフィックボードがAGPは殆ど無い状態、ギガバイトで同じマザーボードを中古で探してもあるはずが無い困った/(-ゝ-)\

 結局、中古のギガバイト製のマザーボードでIDEコネクタがついていて、Pentium4が使用でき、AGPグラフィックボードが使えるものを探し、ワンランクもツーランクも上のギガバイトのマザーボード GA-81PE1000 Pro2 を購入しました。

 中古とは言うものの、結構綺麗な商品で付属品、マニュアル等も欠ける物がなく程度の良い物でした。

   中古のギガバイト製マザーボードGA-81PE1000 Pro2です、IDEコネクタの他、SATAコネクタも付いていました。
 左写真ではCPUを載せ替えて1GBのメモリを1枚付けています。で、社外のファンが付いたものを購入しました。
 CPUはPentium4 3.06GHz FSB533MHz Northwoodです。
 写真のシリコングリスは買ってあったものです。

 これでうまくいくはずだったのですがまだまだ難問が・・・