自作パソコンの組み立て終了とアクシデント

 組み立てはいたって簡単です、マザーボードに付いてきた日本語マニュアルやネットで調べながら組み立てをすればよく難なく出来ますので恐がらない事てす。

 さて組み立てが終わってわくわくしながら電源を入れるとオーマイゴッド、配線が焦げけけ煙がモクモクと出てきたではないか、コンセントを抜き落ち着くまで待つこと数秒、頭の中はアーお釈迦になってしまった。

 10万円が。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン

 これが自作パソコンで一番恐ろしい事ですね、ちょっとした間違いが悲惨な結果となってしまいます。

 しかし、原因を追及しなければとよく見ると冷却ファンの配線が焦げていました。マザーボードから空冷ファンに接続する出力と冷却ファンの配線を電源分岐アダプタとつないだ状態で電気が出力になっているコネクターが、たまたまうまくつながったのが原因でいわゆるショートしてしまったのでしょう。

 それに何とBIOSロムまで焦げてしまったのでした。

 気お取り直してもう一度点検し再度電源を入れると、何と動いてくれた起動したのですよかった。

\(^O^)/

   焦げたBIOSROMこれでも大丈夫だったのが凄いもうあきらめてたのに。

 何とかWinMeのインストールも終わり、使えるようになりました。快調、快調!!

 その後、欲がだんだん出て、40ギガのHDを2つ追加、リコーのCD−R/RWの追加、外付けのサウンドプロセッサーの追加で6万ほどかかりました。

 こんなにかかるのならメーカーのパソコンの方が安く上がってのではと言うぐらいです。

 順調に使って1年程経った平成13年夏、突然PCが起動せず、ヒェー;;(^Д^);;、どどどうしたんだろうと考え落ち着くまで数分、何処が悪いのがテストを始めました。

 先ず、何回か起動しなをす、するとたまに起動する。

 スキャンディスク異常なし、配線、コネクターのゆるみを調べる異常なし、大丈夫だなと思っていたらまた、起動不能、いよいよテスターの出番、電源の検査、アッ!電気が流れていないこれだと思ったら、電気屋に走ってました。

 電源を買うよりも安いケースが有ったのですぐ買い、入れ替えること数時間、電源オン起動しました。d=(^o^)=b

   ニューケースソルダムのウインディです。黒いの渋いですね。
 自作の良いところはパーツを簡単に取り替えられる所ですね。今回はケースの取り替えとなりました。


 取りあえずこれで満足していたのですが、ソフトもだんだん重くなってきて新たなパソコンを・・・