自作パソコン2代目のパーツ選択

 2年程初代自作パソコンを使用して、このPCで十分満足していたのですが、ある日子供の教育ソフトで画像がやたら重くスピードの限界を感じました。

 そうなったらもうペンティアム4のマシンを作ろうとマザーボードからケースを何にしようかと資料を集め始めてました。

 先ず、ケースを近くの大型家電店のネット通販で買いました。

 全面パネルがアクリルのちょっとおしゃれなので、Keian KN-1000A、価格は消費税込みで13000円位です。

 次に悩んだのがマザーボードです。何故かというと今度は前回と違うメーカのものを使用してみたかったからです。

 結局、平成14年8月現在で新しく出たもので最新のチップを使用し、オンボード機能及びデュアルBIOSに心が動きギガバイトのGA−8IEXPを選びました。価格を忘れてしまった。

 後はCPU、メモリ、ハードディスクを通販で購入。

 CPU Intel Pentium4 2.40B GHz BOX 24500円
 HDD IBM IC35L080AVVA07       12700円
 メモリ N/B DDR-512M          13800円
合計消費税込みで54600円なり

 フロッピーディスクは近くのパーツ屋さんで1980円、その他は前のパーツを使用しました。

   KeianのKN-1000Aです。フロントパネルが7ミリ位のアクリル製で気に入ってます。
 難点はギガバイトのマザーボードのフロントUSBと外部サウンドピンの構成が合わなかった事です。
 マザーボードの組み立てで気がつきましたが、まあバックパネルに付いているし良しとしました。
   写真が小さいので見づらいかもしれませんがギガバイトのマザーボードGA−8IEXPです。
 新製品でCPUがペンティアム4が乗せれる事、日本語マニュアルも付いていて、デュアルBIOSと目新しい物好きの私にはピッタリです。
   ペンティアム4はリテール品です、別にバルク品でも良かったのですがちょうど無かったので仕方ありません。
 後は、ハードデスク、メモリですこれはバルク品です。
 メモリは512MBですが足りないと思います。まだ、メモリが高価な時代でしたのでこれで精一杯でした。
 OSはハードデスクに付属のOEM版のWindowsXPです。

 一度、自作しているので2代目は割と簡単に組み立てられました。
 このパソコンは結構長ーく平成23年の秋まで使用していたので10年近く使用してましたが・・・