自作パソコンのパーツ選びと費用

 自作パソコンの楽しみの一つですね、自分なりのパーツを選ぶのはある意味組み立てが終わった事よりも楽しいかも知れません。


 さてと、本題に入りますか。初代自作PCは平成11年頃から構想を練って部品を集めできあがったのが平成12年の7月頃です。(古い話です)

 自作を始める前に読んだ本は4冊、部品は通販を利用し、細かい物は近くのパソコンショップの自作コーナーで買いました。
後はインターネットで情報収集をし、選んだ部品は次の通りです。

ケース サンテクTW−777                       7,000円
マザーボード ABIT SE6                       15,500円
CPU Intel PV 800EB                      21,500円
メモリ N/B SDRAM 128MB PC133/CL3       13,500円
ハードディスク IBM 30GB                      14,500円
フロッピーディスク ミツミ                          1,980円
DVD−ROM パナソニック                        9,000円
キーボード マイクロソフトインターネットキーボードPRO      8,980円
OS WinMe                               14,800円
その他既存の物を使用
合計                                106,760円
これで納まるはずだったが・・・

   左の写真が初代PCTWケースで一番最初に買いました。
 ケース位なら買っておいても価格も変わらないだろうし性能も変わらないし、腐る物でもないしな、てな訳でしばらくケースだけで眺めている日々が続き次は何を何時買うことができるかなと飾ってありました。
 今思えばケースも進化してたんですね。
 このケースにした理由は5インチが4つ、3.5インチが2つシャドウベイが2つとそこそこ拡張性があったことと価格が安かったこと及び何となくデザインが気に入った事です。ケース選びのコツは拡張性にあると思います、後は作りがしっかりしているものを選んでください。
   最初のマザーボードはABITSE6にしました。
 新製品だったこと、日本語マニュアルが添付していること、価格も手ごろだったこと、サウンド及びグラフィックがオンボードで改めて買う必要がないことです。
 マザーボードはCPUを何にするかで決まりますので、先にCPUを決めますが決め方は最新のは価格が高いので2つ位前のモデルにするとコスト的には安くすむと思います。

 この後組み立てが終わり、いざスイッチON・・・