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双子の兄も3歳に、妹ももう少しで1歳になります。双子の兄たちは活発になり、目が離せません、妹も立っちの練習が始まります。
子育ても3年目になりますが毎日が忙しくて、またいろいろな出来事がありすぎてあっという間に時が過ぎ去って行くのでしょうね。
さて、3歳にはどんな出来事があったのか、3歳の日記の始まり始まりです。
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新しい事から書きますが決して手を抜こうなんて思ってませんので前ページの続きもちゃんと書きます。
3歳4が月の出来事です、一週間位前から少し咳が出ていたツー兄に熱があるなんて知りもしないパパ達はハー兄がマグロが食いたいとだだをこねたのでみんなで回転寿司に行くことになりました。
やっとの思い出少し遠くの空いている回転寿司店を見つけ家族5人でお店にどかどかと入っていき席に付き早速さびぬきのマグロを小さく握ってもらいハー兄とツー兄はパクパク食べていました(ここの回転寿司店はマグロが売りの店だそうです)。
そのときに少しは気がついたのですがハー兄は次から次ぎへとエビ、ホタテ、トロ、厚焼き卵と食欲旺盛で食べていましたがツー兄はいつもなら量は少ないもののあれこれと食べるのに今日は少しですが食欲がないような気がしました。
そのときに気がつけばよかったのに、その後あっちこっちと連れ回し元気がなくなってきて始めておでこに手を当てると熱が有るではないか、すぐ土曜日でも午後から診療している病院へと連れて行きました。
その時は38.0度の熱があり、おまけに診療中に鼻血まで出たそうです(家内が診療に連れて行きパパは駐車場でハー兄とマリと待ってました)。
診断は扁桃腺が少し腫れていたようです。薬をもらって家に帰ると、もうツバサは疲れたみたいで元気がなくボーとしてました。
早速、薬を飲ませ寝かせましたがハー兄とマリが元気いっぱいに遊んでる姿を見るとツー兄もジッとしてられずフラフラになりながらも遊んでいました。
夜には熱も40度近くにあがりさすがに堪えたのでしょグッタリと横になっていました。座薬を挿しみんな早めに寝ました。 |
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昨日の熱も朝には37.5度に下がっていましたが、ジッとして寝ていればいいのに例によってハー兄とマリが騒ぎまくっているものだからツー兄も寝てはいられません、一緒になって騒ぎまくっていました。
その結果、上がるわ上がるわ熱があっと言う間に39度台に入って頭が熱くなってましたがやたら元気がいいのですよね。 また、食欲もまったく無いわけではなくそこそこ食べて飲んではいます。子供ってこんなものなんでしょうか?
大人だったらもう死にそうになってますよね。今日も寝る頃には40度の熱が出てました。座薬を入れようとすると痛いといっていやがるのでやめました。
飲み薬もシロップは飲むのですが粉薬は飲みません、ミルクに混ぜて飲ましても味が変わるのか半分ぐらいで飲まなくなります。おまけにアイスノンはいやだ、頭を冷やそうとぬれだをるをあててもすぐ取るしいったいどうすればいいのだ!
まあ、本人は元気そうにしているのでいやなものはいやで無理強いしないようにしました。明日は下がっているかな・・・・・ |
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3日目にして朝熱を計ると36.8度と平熱に下がっていました。よかった、よかった夕方には36.3度になっていましたので山は越えたようですが油断はできません、明日どうなるかですね。
実は家内がお風呂に入れてしまったのです。もう1日様子を見たほうがよかったのではと思いました。
マリはたくましい、なんと言っても食がいい自分で皿からとって勝手に食べています。
女の子ってこんなにたくましいのでしょうか、またあまり手がかからす育てやすいです。 |
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熱が下がってから3日経ちましたがたまに咳が出る他は熱もなくすこぶる元気です。ただし、どういう訳か凄くワガママになりました。
思うに、熱が出ているときはそれはもう心配で心配で大事にしていたのが治ったとたん普通の生活に戻りハー兄やマリを抱っこすることに嫉妬しているのではないかなと思います。
パパを独り占めしたかったのですね。
そして、何でもイヤーといっては反抗してます。ハー兄とマリはいじめられていました。強い、ツバサは強い。
体は小さいが喧嘩は強いです。この先、楽しみです。
(^_^)
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